- トップページ
- 使用可能な薬剤
- ※ネブライザーは必ず医師の指導に従って正しくご使用ください。
- ※薬剤の種類、用量、用法についても必ず医師の指示に従ってください。
メプチン | |
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ○ |
インタール | |
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ○ |
混合薬剤 | ベネトリン |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ○ |
混合薬剤 | メプチン |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ○ |
混合薬剤 | ビソルボン |
超音波メッシュ式 | ×*1 |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
×*1 |
超音波式 | ×*1 |
パルミコート (ブデソニド吸入液、BIS) |
|
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | ○*2 |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ×*3 |
アセチルシステイン系(ムコフィリン等) | |
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | △*4 |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | △*4 |
アスプール | |
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ○ |
イノリン | |
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | △*5 |
ベネトリン | |
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ○ |
混合薬剤 | ビソルボン |
超音波メッシュ式 | △*4 |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | △*4 |
混合薬剤 | 生理食塩水 |
超音波メッシュ式 | ○ |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ○ |
アレベール | |
---|---|
混合薬剤 | - |
超音波メッシュ式 | △*6 |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | △*6 |
混合薬剤 | ビソルボン |
超音波メッシュ式 | ×*7 |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ |
超音波式 | ×*7 |
ビソルボン | ||
---|---|---|
混合薬剤 | - | |
超音波メッシュ式 | △*8 | |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ | |
超音波式 | △*8 | |
混合薬剤 | 生理食塩水 | |
超音波メッシュ式 | ○ | |
コンプレッサー式 (ジェット式) |
○ | |
超音波式 | ○ |
薬剤名 | 混合薬剤 | 超音波メッシュ式 | コンプレッサー式 (ジェット式) |
超音波式 |
---|---|---|---|---|
メプチン | - | ○ | ○ | ○ |
インタール | - | ○ | ○ | ○ |
ベネトリン | ○ | ○ | ○ | |
メプチン | ○ | ○ | ○ | |
ビソルボン | ×*1 | ×*1 | ×*1 | |
パルミコート (ブデソニド吸入液、BIS) |
- | ○*2 | ○ | ×*3 |
アセチルシス テイン系 (ムコフィリン等) |
- | △*4 | ○ | △*4 |
アスプール | - | ○ | ○ | ○ |
イノリン | - | ○ | ○ | △*5 |
ベネトリン | - | ○ | ○ | ○ |
ビソルボン | △*4 | ○ | △*4 | |
生理食塩水 | ○ | ○ | ○ | |
アレベール | - | △*6 | ○ | △*6 |
ビソルボン | ×*7 | ○ | ×*7 | |
ビソルボン | - | △*8 | ○ | △*8 |
生理食塩水 | ○ | ○ | ○ |
*1 インタールとビソルボン(塩酸ブロムへキシン)の混合により薬剤は白濁し、この組み合わせを含む処方は霧化には向かない。
*2 軽症持続型の追加治療、中等症持続型の基礎治療において、2012年度版、小児喘息治療ガイドラインで推奨。
⼩児気管⽀喘息・乳幼児気管⽀喘息児に対しメッシュ式ネブライザを使⽤した臨床研究において、有効性・安全性にジェット式と差はなかった。(⼿塚純⼀郎(2008). 6 カ⽉〜4歳の⽇本⼈⼩児気管⽀喘息患者を対象としたブデソニド吸⼊⽤懸濁液のメッシュ式ネブライザーによる吸⼊の有効性及び安全性を検討する12週間投与オープン試験アレルギー57(8),1034―1042、野々⽥真(2008). 乳幼児の気管⽀喘息におけるメッシュ式ネブライザーによるブデソニド吸⼊⽤懸濁液投与の有効性及び安全性の検討⽇本⼩児アレルギー学会誌22(5) ,763―772)
※上記試験結果は、性能の保証をするものではありません。
※上記試験は、23℃、65%RHの測定環境温湿度で自社測定による結果です。
※薬液量、その他ネブライザー付属品、使用状況などによって霧化量は変動します。
*3 超音波2槽式は薬液表面に振動を与えるため、パルミコートのような懸濁液(液体中に固体の微細粒子が浮遊しているもの)には適していません。
*4 霧化しにくい。
*5 薬剤濃縮の可能性がある。(見た目は正常に作動する。)
*6 アレベール単独では霧化しにくい。
*7 白濁を生じて霧化には向かない。
*8 ビソルボン単独では霧化しにくい。