婦人用電子体温計 MC-6830L「予測式」
商品特長
約10秒のスピード検温。
暗いところでも検温結果が見やすいバックライト付き。
忙しい朝もすばやく検温、平均10秒の予測検温
検温開始から温度の上がり方をリアルタイムに分析、演算し、5分後の体温を平均10秒で予測します。
うっかり二度寝をするヒマもないほどのすばやい検温で、忙しい朝の検温の負担を減らします。
予測検温終了後、そのまま体温計をくわえ続けることで、実測検温もできます。
暗いところでも検温結果が見やすいバックライト付き
朝、暗い部屋でも検温値がわかるように、検温結果の表示部分にバックライトを搭載。
検温が終了すると、検温結果が表示されるのと同時に液晶画面の側面からバックライトが15秒間自動点灯します。
また、電源を入れた時にもライトが点灯するので、操作も簡単です。
くわえやすく、ずれにくいフラットセンサ
先端が平らになった、オムロン独自のフラット形状を感温部に採用。
くわえやすく、舌下にしっかりフィットしてずれにくいので、正しく簡単に検温できます。
保管や携帯に安心、便利な収納ケース付き
持ち運びや収納に便利な収納ケース付き。
ケースの正面には花柄の模様が付いているため、収納時にケースの前後を間違える心配がありません。
実測式と予測式の違い
「予測式」とは?
平衡温(測定部が
体の内部と同じくらいになった温度)を
短時間で分析・演算した値を表示する方法。
(オムロン独自で収集した
体温上昇データをもとに計算)
測定開始からの温度と温度変化を、
体温計に伝わっていく温度の上がり方の情報を
もとにして、計算し測定結果を表示する。
口中用、わき下用と
それぞれ専用の計算式を使っています。
予測測定終了後もそのまま測定を続けると、
実測式に切り替わります。
実測式と予測式の違い
「実測式」とは?
測定部位と
その時の温度を測定し、表示する方式。
一般的に実測式体温計の場合正しく測るには、
わきで約10分(口中で約5分)の時間が
必要です。ブザーがある機種は、温度上昇が
ほとんどなくなったという
タイミングを捉えると10分(口中5分)よりも
早く検温終了ブザーが鳴ります。
測定時間について(実測と予測の違い)
オムロンの予測式体温計は測定時間が
終了しても、そのまま
測定をつづけると実測測定ができます。
- わき(腋窩温)
- 平衡温まで
10分以上必要
- 口中(舌下温)
- 平衡温まで
5分以上必要
- 耳(耳内温)
- 平衡温まで
約1秒
(オムロン耳式は最短1秒、最長10秒間)
正しい測り方
■口中の正しい測定方法
- ■1
- 舌下のつけ根の左右どちらかにあててください。
- ■2
- 舌で押さえて口を閉じてください。
- ■3
- 体温計がずれないように手で支えてください。