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日常生活から感じる難聴のシグナル

ご家族やご友人との日常で、こんな経験はありませんか?

  • ハッキリと大きな声で話すと伝わるが、小声でボソボソ話した時はほとんど伝わらない。
  • 知っている話題は話についていけているが、知らない話題になると聴き返されることが多い。
  • 静かな場所ではほとんどないが、騒がしい場所では何度も聴き返される。
  • 最近テレビを見るときの音量が大きくなった。
  • 後ろから声をかけると気が付かず返事をしてくれない。
  • 「日比谷」を「渋谷」など、聴き違いをすることがある。

難聴は自身で自覚しにくいもの

「自分だけが聴こえていなかったことがわかった」「聴こえなくて困ったことが起こった」といった状況にならないと、自分の耳が聴こえにくいかもと実感することは難しいものです。

外出することが少ない、または人との会話の機会が少ない、といった環境の方は難聴でも不便を感じにくいようです。テレビは1人で見るので自分の聴こえる音量にできる、家族は大きな声で通じるまで何度も話してくれる、というような環境ならばなおさらです。

このような方が身近にいる場合は、難聴の可能性があるので医師への相談をすすめてください。

聴こえにくくなる原因

耳の中の各部位の機能低下によるもの

人の耳は、外側から外耳、中耳、内耳の3つに分けられます。音は外耳道から鼓膜、耳小骨、蝸牛へと伝わります。蝸牛で音は電気信号に変換され、聴神経を通じて脳に届きます。

それらの耳の中の各部位の機能が低下すると、聴こえにくくなります。
機能の低下には、先天性のもの、疾患によるもの、加齢によるものなどがあります。

音が伝わるメカニズム

  • 1

    音を耳介で集音

  • 2

    外耳道を音が通り、
    鼓膜が振動

  • 3

    振動が、耳小骨という
    三つの骨を経由して蝸牛へ

  • 4

    蝸牛で振動が電気信号とな
    り聴神経を通って脳へ

簡易聴力チェック

日常の生活シーンでご家族やご友人が当てはまるものがあるかチェックしてみてください。
以下はあくまで目安です。難聴の診断は耳鼻科医を受診してください。

またオムロンのイヤメイトデジタルは軽度難聴者用の補聴器です。中等度難聴以上の聴力レベルの方にはお使いいただけません。

軽度(イヤメイト)

ささやき声や静かな会話を聴き間違えたり、聴きとれない。

聴力レベル
25~40デシベルの軽度難聴

中等度

すぐそばで、ゆっくり、大きな声で話すと聴きとれる。

聴力レベル
40~70デシベルの中等度難聴

高度

耳もとで、大きな声で話すと聴きとれる。

聴力レベル
70~90デシベルの高度難聴

重度

かなり大きな音ならどうにか感じられる。

聴力レベル
90デシベル以上の重度難聴

難聴の3つのタイプ

  • 伝音難聴

    「音を“伝える”ところの障害」

    中耳炎等で鼓膜に穴があいたり、耳小骨(鼓膜と内耳をつなぐ小さな骨)の動きが悪くなるなど、音を内耳に伝える外耳および中耳の部分に障害が生じるために起こる難聴です。この難聴は治療による聴力改善の可能性があります。

  • 感音難聴

    「音を“感じる”ところの障害」

    中耳から音の振動を電気信号に変換する内耳、その信号を脳の中枢に伝える聴神経あるいは、脳に生じた障害のために起こる難聴です。加齢による難聴も感音難聴の一種です。
    内耳、聴神経、脳は届いた音を分析し、脳と共同で「聴きたい音」や「聴きたくない音」など意思を含めた処理が行われます。

混合性難聴

「音を“伝える”ところと“感じる”ところの障害」

伝音難聴と感音難聴の両方の原因をもつ難聴です。

日常生活で聴き取りにくさを感じたら

医師への相談をおすすめしています

「聴こえにくそうだな」と周囲の方が感じたり、ご本人が自覚された場合は、耳鼻科を受診されることをおすすめしています。
難聴の原因によっては、治療可能な場合もありますので、自己診断は禁物です。耳鼻科医に難聴の診断を受け治療の必要がない場合、補聴器の使用をご検討ください。