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耳式体温計 MC-510 けんおんくんミミ「実測式」
商品特長
最短1秒で検温。お子様にもやさしい、耳で測る体温計。
「ぴったりセンシング機能」搭載
実測式 <耳専用>
鼓膜の方向がわかりづらいときも安心、「ぴったりセンシング機能」搭載
耳式体温計は耳の中でもっとも高い鼓膜の温度を測定します。
そのため、耳に正しく挿入しないと(鼓膜の方向を向いていないと)、耳の穴の内壁の温度を測ってしまいます。
プローブを耳に挿入して動かせば「ぴったりセンシング機能」が測定中のもっとも高い温度を記憶し、
測定結果として表示するので、鼓膜の方向がわかりづらいときも安心です。
最短1秒で測定、小さなお子さまの検温におすすめ
最短1秒から測定可能なので、小さなお子さまの検温におすすめです。
その他の特徴
●使いやすい手のひらサイズ
●携帯・保管に便利な収納ケース付き
実測式と予測式の違い
「予測式」とは?
平衡温(測定部が
体の内部と同じくらいになった温度)を
短時間で分析・演算した値を表示する方法。
(オムロン独自で収集した
体温上昇データをもとに計算)
測定開始からの温度と温度変化を、
体温計に伝わっていく温度の上がり方の情報を
もとにして、計算し測定結果を表示する。
口中用、わき下用と
それぞれ専用の計算式を使っています。
予測測定終了後もそのまま測定を続けると、
実測式に切り替わります。
実測式と予測式の違い
「実測式」とは?
測定部位と
その時の温度を測定し、表示する方式。
一般的に実測式体温計の場合正しく測るには、
わきで約10分(口中で約5分)の時間が
必要です。ブザーがある機種は、温度上昇が
ほとんどなくなったという
タイミングを捉えると10分(口中5分)よりも
早く検温終了ブザーが鳴ります。
測定時間について(実測と予測の違い)
オムロンの予測式体温計は測定時間が
終了しても、そのまま
測定をつづけると実測測定ができます。
- わき(腋窩温)
- 平衡温まで
10分以上必要
- 口中(舌下温)
- 平衡温まで
5分以上必要
- 耳(耳内温)
- 平衡温まで
約1秒
(オムロン耳式は最短1秒、最長10秒間)