オムロンコネクト
音波通信体温計 MC-6800B けんおんくん 「予測式」
MC_6800B
商品特長
検温習慣は暮らしの安心に
- お出かけ前に、元気を確認。
- 忘れずに、スマホに記録。
測定した体温は、その場でスマホ転送。
毎日の変化がわかるから健康管理にぴったり。
※通信方式は音波通信となります。
- いつもと同じ体温に安心。
「よし、普段通り!」
今日も安心して外出できそう。
アプリへの転送手順
- 測定が終了すると、測定結果と通信モード画面が交互に表示され、音波を発信します。
- OMRON connectの「測定と転送」画面を立ち上げ、「転送を始める」をタップしてください。
- 体温計をスマホのマイク部(アプリ画面上に位置をガイド)にかざすと、測定データが転送されます。
体温は1日のなかで変動してます。
人には朝・昼・夜と、24時間単位の体温リズム(概日リズム)があり、一般的に朝がもっとも低く、夕方にかけ徐々に上がって行き、夜にかけて徐々にまた下がっていきます。 ※1日の体温の差は個人差がありますがほぼ1℃以内です。
実測式と予測式の違い
「予測式」とは?
平衡温(測定部が
体の内部と同じくらいになった温度)を
短時間で分析・演算した値を表示する方法。
(オムロン独自で収集した
体温上昇データをもとに計算)
測定開始からの温度と温度変化を、
体温計に伝わっていく温度の上がり方の情報を
もとにして、計算し測定結果を表示する。
口中用、わき下用と
それぞれ専用の計算式を使っています。
予測測定終了後もそのまま測定を続けると、
実測式に切り替わります。
実測式と予測式の違い
「実測式」とは?
測定部位と
その時の温度を測定し、表示する方式。
一般的に実測式体温計の場合正しく測るには、
わきで約10分(口中で約5分)の時間が
必要です。ブザーがある機種は、温度上昇が
ほとんどなくなったという
タイミングを捉えると10分(口中5分)よりも
早く検温終了ブザーが鳴ります。
測定時間について(実測と予測の違い)
オムロンの予測式体温計は測定時間が
終了しても、そのまま
測定をつづけると実測測定ができます。
- わき(腋窩温)
- 平衡温まで
10分以上必要
- 口中(舌下温)
- 平衡温まで
5分以上必要
- 耳(耳内温)
- 平衡温まで
約1秒
(オムロン耳式は最短1秒、最長10秒間)
正しい測り方
■わきの正しい測定方法
- ■こもった熱を冷ます
- ・熱がこもると高めの値になるため、乾いたタオルなどで拭きましょう。
- ・長時間布団にはいっていたり、厚着をしていると熱がこもりやすいので、注意しましょう。
- ・濡らしたタオルで拭いてしまうと逆に皮膚温を下げてしまうため注意しましょう。
- ■汗をしっかり拭き取る
- ・特にお子様は汗をかきやすいため、注意しましょう。
- ■肘をわき腹に密着させる
- ・密閉するようにしっかり閉じましょう。
- ・お子様を検温をする場合は腕を軽く押さえましょう。
- ・手のひらを上向きにするとわきがしまりやすいです。
- ■体温計が動いたり、ずれないよう注意
- ・体温計を持ちながら測るとあたっている部位が分かりやすくなります。
- ・体温計によって予測測定時間は異なるが、実測検温する場合は10分測定しましょう。