先端が柔らかく曲がるので、乳幼児の検温が安心。
赤ちゃんのための体温計。約15秒予測検温 <わき専用>
わきに挟む部分には、やわらかく曲がるゴム素材を採用。
わきの下のカーブに沿うようにしなやかに曲がり、わきに優しくフィットするので、赤ちゃんの検温も安心してお使いいただけます。
検温を開始してからの体温の変化を、当社独自の分析・演算技術で高速演算処理し、約15秒で約10分後の体温を予測します。
すばやく検温できるので、じっとしていられないお子さまの検温も安心です。
※予測検温終了後にそのままはさみ続けると、実測検温が始まります。
検温結果を日時とともに記録し、表示するメモリ機能を搭載。10回分の検温結果を日時とともに表示するので、 手書きでメモをとる必要がなく、毎日の体温管理や発熱時の体温記録に役立ちます。
検温終了をお知らせするブザー音を消す「ブザー音オフ機能」を搭載。検温終了時にはバックライトが自動点灯するので、 暗い室内でも眠っているお子さまや家族を起こさずに検温結果が確認できます。
●はさみやすく、ずれにくいフラット感温部
先端が平らになった、オムロン独自のフラット形状の感温部なので、わきにフィットしてずれにくく、楽に検温できます。
●収納ケース付き
持ち運びに収納に便利な収納ケース付き。
●オートパワーオフ
電源を切り忘れても、約15分後に自動的に電源が切れます。
●電池交換可能
「予測式」とは?
平衡温(測定部が
体の内部と同じくらいになった温度)を
短時間で分析・演算した値を表示する方法。
(オムロン独自で収集した
体温上昇データをもとに計算)
測定開始からの温度と温度変化を、
体温計に伝わっていく温度の上がり方の情報を
もとにして、計算し測定結果を表示する。
口中用、わき下用と
それぞれ専用の計算式を使っています。
予測測定終了後もそのまま測定を続けると、
実測式に切り替わります。
「実測式」とは?
測定部位と
その時の温度を測定し、表示する方式。
一般的に実測式体温計の場合正しく測るには、
わきで約10分(口中で約5分)の時間が
必要です。ブザーがある機種は、温度上昇が
ほとんどなくなったという
タイミングを捉えると10分(口中5分)よりも
早く検温終了ブザーが鳴ります。
オムロンの予測式体温計は測定時間が
終了しても、そのまま
測定をつづけると実測測定ができます。
オムロンの公式オンラインストア
付属品・消耗品・パーツもお取り扱いしています